ソニーSmartBand2の睡眠予測(今度はiPhoneにて)
以前こんな記事を書きましたが、実は睡眠予測をしてるのはアプリ側ではなくSmartBand2自体だったというお話。
先日iPhone7 Plusを買いまして、SmartBand2のペアリングをAndroidからiPhoneに替えました。
そうしましたらLifelogアプリってiPhoneにはないんですね。
その代わりにSmartBand2アプリでこういったものが見られます。
あ、SmartBand2が切断されているのは、今は夜寝る時にしか着けていないからです。
シリコンバンドでも意外とかぶれるので、使い始めて3ヶ月位で日中の装着はやめてしまいました。
で、下のスクショが睡眠の項目。
6時間越えるとメダルが付きます(私の理想睡眠時間を6時間で設定してあるので)
AndroidのLifelogアプリで見られていた、浅い眠りと深い眠りのグラフが見られなくなってしまいました。
心拍の項目を見ると↓、心拍数の推移のグラフの下に眠りの深さ浅さを色分けしたバーが見えることは見えるんですが、横にスクロールして確認するしかできませんね。
6時前に一回睡眠が途切れてるのは、iPhoneの時計にあるベッドタイム(何時頃起床したいか、何時間寝たいかを登録)っていうのを設定したら、アラーム設定してない時刻に鳴ってくれちゃうんで、今朝もそれで起こされてしまった(そして二度寝を決めた)のが確認できますねw
毎朝5:55とかに起こされて、でもどのアプリに設定したアラームが鳴ってるのか寝ぼけてて確認できなかったのですが、ようやく今日わかったのでベッドタイム設定を解除しました。
話を戻します。
iPhoneに標準で入っているヘルスケアアプリが、SmartBand2からデータを拾っているんですが、そちらから睡眠分析の項目を見ますと
このような細切れのデータでLightSleepとDeepSleepを交互に記録しています。
LightなのかDeepなのかは、この1行1行をタップして開けて確認します。
で、ようやくタイトルに関してのお話。
先日朝早くに目が覚めた時、この記録データを確認した(上の図の1行をタップして開けた)ところ、
ヘルスケアへの追加時刻は3:45:37なのに、このLightSleepは約25分後(現在時刻から見ても20分後)の4:09:00まで続くことになってるんですよ…!!
やっぱりこれ、予測を立ててるんですよね。
前回これに関した記事(冒頭↑にリンク貼った物)を書いた時はかなりお怒りモードだったようですが、もう諦めましたw
SmartBand2をAndroidとiPhoneの両方で使ってみての感想:
やっぱり睡眠のグラフが見えるAndroidの方が私は好みかなぁ…
!2016/12/07追記!
睡眠のグラフ、確認できました!画面を横にするというヒントが出まして、今日始めて確認しましたw
画像は上に添付した日のものです(6時前に睡眠が途切れてるやつ)
ということで、機能的にiPhoneが見劣りする、ってこともないかな