浮世絵調漫画
今週号のジャンプに載ったという浮世絵調の絵柄の作品が話題になってたので、ふと思い出した作家さん、塩川桐子さん。
お名前でぐぐったら、まだご活躍中のようだ。
「差配さん」塩川桐子/コミック乱2013年2月号 - 根付生活 - Yahoo!ブログ
こちらに載せられてる画像を見ると、私が単行本を買った当時よりも絵柄から若干脂っけが抜けた感じ。でも相変わらず丁寧で綺麗でいいわぁ。
この手の作品はなかなか長く続けられないだろうから、単行本1冊で終わってしまったかと思っていたので嬉しい限り。
で、調べてみたら2009年に2作品を足して、最初の単行本と同じタイトルで新しく出版されてた。
ちなみに当初の単行本は小学館から出されてたこちら。
タイトル作の艶っぽさに惹かれたんだが、その後の作品は日常のほのぼの物に切り替わりました。当初のゾクゾク感はなくなっちゃったけど、それはそれでまたアリ。
塩川桐子『ふしあな』小池書院:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
こちらでも内容紹介されてました。
今後もマイペースに頑張ってほしいものです。