つぶやき保管庫

気まぐれに書きに来ます。

通勤電車にて

「李下に冠を正さず」って言葉を私は小さい頃から親に言われて育ってきた。

まぁ要するに「紛らわしことすんな」ってことだ。

今朝の通勤電車で、私は立っていたのだけども、目の前に座っていた女性が、途中駅でそれまで使っていたスマホをバッグにしまい、バッグに立てかけてあった長傘を手にして背後の窓から外を見たので、「次の駅で降りるんだな」と思い、こちらもその人が立ちやすいようにスペースを開けたり、バッグに引っ掛けてあった傘を手に持ったりして準備したのだが、1駅過ぎても席を立たない。

あれ?と思ってたら今度は本を手にとって読み始めた。そして数駅移動したところで本をバッグにしまい、傘を手にし窓の外をチェック。

さすがにもうダマされないぞ、とこっちは観察を決め込み、結局その女性は私と同じく終点まで乗って行った。

彼女は別に何も悪い事してるわけじゃないんだけどさー、もうちっと配慮してよと自己中ないらだちを覚えた朝でしたw

 

ついでに愚痴ると、隣に立った女性がいきなりつり革につかまった腕を軸にして体を左右にぐいんぐいん回転し始めたので「背中でも痒いのか?」と思ったら、背後に立った人と距離を開けたいらしく、スペースを確保するための行動だったようだ。

こういう神経質な人の隣に立つと、電車の揺れで寄りかかっただけでどつかれそうで、なかなかスリリングな時間を過ごしました。

通勤電車内は戦場ですよ><

 

 

しかし、最近常駐してる(←私が)Google+ にはある程度の長文も書けるので、ここの役割がぼやけてきた。

敢えてこちらに書くと「何をそう改まって」って感じになるし。

使い分けが難しいのぅ。