Private DIARY(有料版)を使ってみた
久しぶりにGooglePlayにて有料版アプリを購入しました。
お値段は$1.99、キャリア決済は利用できずGoogleWalletからカード支払い。
Googleも早くプリペイドのギフトカード形式に移行してくれたら、もうちょっと気軽にお買い物ができるのに。
今回のこのアプリは、日々のメモや独り言の掃き溜めにしておいて、まとめてダイアリーに吐き出す目的で探していました。
特徴としては
- Set a password of your diary
- Show entries in any range of dates
- Show entries of selected category
- Change appearance
- Change the theme
- Backup copy of your entries to SD card
- Recovery of your entries from SD card
- Attach photos
- Add user categories
- Sending entries by email
- Change the order of the entries
- Copy images to Diary or make links to phone's gallery
- Auto backup when exit
- Search entries
- Emoticons
- Send all entries as text file to e-mail
- Copy entry in Twitter client
- Send entry by SMS client
- Upload and download backuped entries to DropBox folder
- Location feature
- No Ads
といった感じで、Dropboxにバックアップを取れるというのを魅力に感じました。
あと、カテゴリー分けができるので、日付ごと・カテゴリーごとにエントリーをまとめて送信やら投稿ができたらな、と。
エントリー画面はこんな感じ。
瞬間日記を使ってからこちらに移行すると、タイトル欄が邪魔ですね。別に入力はしなくてもいいんだけど。
上の「Health」って帯がカテゴリーで、ここをタップしてズラッと並んだカテゴリーから1つ選ぶ形。
カテゴリーはもともと用意されてますが、新しく加えたり削除したりできます。
その下のタイトルの左側はエモアイコンで、8つの表情から選べます。
ちなみに他のアプリからのインテント(共有)は渡せません。
新規作成のショートカットも、ウィジェットもありません。
直接アプリを開けてからの新規入力となります。
結論から言えば、一定期間分まとめてのエントリー送信はできないようです。
カテゴリー、キーワード、日付等からのサーチはかけられるけど、サーチ結果でまとめて選択することができません。
Dropboxへのエクスポートも全エントリーをZipにまとめてしまうし、メール送信でも一括。
ZipをPCにて解凍したら「書庫が壊れています」になってしまいました。多分、アプリ内データのバックアップ・リストア用途なのでしょうね。
ちなみにメールで送っても、テキストデータのみで、添付写真はついてきませんでした。
外部へ送るなら、エントリーごとか、全データ一括か、ということになります。
ということで、前の記事で書いたような Twitter代わりに独り言を放り込んで、1日分まとめてはてダに吐き出す という目的には使えないことが分かりました。
こちらは、どちらかというと端末内で完結するものとして、バックアップも取れる安心感を活かす利用法を見付けたいと思います。