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つぶやき保管庫

気まぐれに書きに来ます。

映画『少年は残酷な弓を射る』を観て来ました

あらすじ
自由奔放の生きてきた作家のエヴァはキャリアの途中で子供を授かった。
ケヴィンと名付けられたその息子は、なぜか幼い頃から、母親であるエヴァにだけ反抗を繰り返し、心を開こうとしない。やがてケヴィンは、美しく、賢い、完璧な息子へと成長する。しかしその裏で、母への反抗心は少しも治まることはなかった。
そして悪魔のような息子は、遂にエヴァの全てを破壊するような事件を起こす…

精神的にキツい、ツラい映画でした。
主人公の立場・心情に深入りすることもなく客観的に淡々と描き、母親の感情の動きには演技以外の説明がないです。
何をどうしていれば良かったとかいう正解の見付からないストーリーで、救いがありませんでした。
残酷シーンのズバリな描写はなく、追って登場人物の会話等で何が起きたのか分かるようになってたのが、怖がりの私には唯一の救い。
万人にお薦めできる映画ではなかったですが(なんか前回もこんな事書いたような…)、観てよかったと思える作品でした。

余談ですが、息子役の青年はかつての松潤に似た感じでした^^


ところで、今回は予告編がなかなか実り多かったです。

  • 9/1〜 「最強のふたり」(インテリでシニカルな全身不随の大富豪と、介護士として雇われた粗野で愛嬌モノの黒人青年との涙と笑いの感動実話)
  • 9/15〜 「コッホ先生と僕らの革命」(ドイツ・サッカーの創始者コンラート・コッホの感動の実話)
  • 9/22〜 「ソハの地下水道」(1943年ナチス政権下のポーランド。迷路のように張り巡らされた地下水路にユダヤ人を匿った男の真実の物語。「これは英雄が出てこない『シンドラーのリスト』だ」)
  • 10/27〜 「危険なメソッド」(精神分析の礎を築いたユングフロイト。二人の心理学者の偉大な功績の背景には美しい女性患者との禁断の関係が隠されていた。史実に基づいた物語)

実話物のオンパレードですが、予告編でうっかり涙ぐむくらいのめりこんで、本編が始まった時、どんなストーリーを観に来たんだか一瞬忘れてましたw