つぶやき保管庫

気まぐれに書きに来ます。

カイロ、鍼、入浴のススメ

昨日は卓球の練習会に行ってまいりました。
今回は、水曜の練習会の半分も人数が集まらなかったので、またサボりたい病が顔を出しそうになったけど、
昼に食べたグランドキャニオンバーガーのカロリーはその日のうちに消費しないと、ということで気持ちを奮い立たせました。
参加メンバー、計4人。
Bくんとの熱いラリーで、体力と血糖値を持っていかれた感覚に陥り、珍しく休憩時にアイスなど頬張りました。チョコミントうまし!

そのラリーで気付いたのですが、11月に買った新しいシューズがようやく足に馴染んだな、と。
若干足に合わない大きすぎるシューズだったので、シューズに体重を任せられず妙な緊張感があり、買い替えも覚悟してたのですが、
2ヶ月経ってようやく満足に履きこなせるようになりました。長かった!(正味10回も履いてないけど)


ここから本題

練習後、KY氏と、練習には間に合わなかった旦那と3人で居酒屋で飲み。
その際、KY氏の、カイロ、鍼、入浴を強くオススメされました。
KY氏は去年、腰痛・肩こりでカイロや鍼に通ってかなり体調が回復したそうで、同じ悩みを抱える私にその良さを伝えたくてたまらないようでした。


私自身の話をしますと、去年はほぼ1年間、首〜肩〜肘の痛みに悩まされました。
日常生活では、右手でつり革を掴むことも、ジョッキをあげて「乾杯!」をすることすらキツいこともありました。
卓球では、振りの大きいスマッシュをやると痛い、ペンタイプのラケットを使用しているのですが、手首まで痛みが来るのでラケットの角度を変えられない、というかなり窮屈な状態でした。

肩の痛みがひどい時に整形外科に行き、肩のレントゲン撮影をしてもらったところ、特に異常はみられないから、腱板のクッションが減ってきているのではないか?といったような見立てで、リハビリに通えと言われました。
ただ交通手段が厳しかったので、通いやすい近所の整形外科に移り、先の医者に言われた内容を告げたところ、改めてレントゲンを撮ることすらせずに、その見立て通りの症状に対するリハビリと薬の処方をされました。
でも全く快方に向かわず、これ以上医者にかかることすら無意味と思い始めた頃、旦那に「原因は肩じゃなくて首なんじゃないの?」と言われました。
それを医者に告げて首のレントゲンを撮ってもらい、そこでようやく、本来湾曲してるはずの首の骨が真っ直ぐに近い状態になっている(ストレートネックというらしい)「頚椎症」という診断がくだされました。
パソコン作業が多いので、同じ姿勢でいることが多いから、まぁ職業病のようなものですね。
しかし、見立てが変わったところで、リハビリの内容は大して変わらなかったので、しばらくして通院はやめてしまいました。
そして、12月になった頃、何かきっかけがあったわけでもなく、いつの間にか痛みがほとんどなくなり、正月以来の不自由な生活から解放されました。


説明が長くなりましたが、この「首が真っ直ぐになることで、本来隙間のある頚椎の、ある部位の隙間が狭くなり、その間を通る神経を圧迫して身体の他の部分に異常を来す」という話をしたら、
KY氏もまさに同じ症状だったらしく、一度カイロに行ってみろと強く勧められました。
「zzzちゃんは、俺と同じで姿勢が悪いから、身体が凝り固まりやすいんだ」と。
関節の骨同士がくっつきすぎて固まると、よく街で見かける腰の丸まったおばあちゃんになるよ、と。
この話はショックでしたね。今までそういう、顔を上げて信号を見ることすらできないほど腰の曲がったおばあちゃんを見るたび、「何でああなっちゃうのよ」と思ってたから。
まさか自分がゆくゆくはああなる可能性があるなんて、思ってもいなかったから。


まとめると、日常の入浴で血行を良くし、カイロで凝り固まった関節をほぐし、鍼でツボを刺激することでさらなる血行促進、だっけかな?

今のところ痛みは治まっているし、カイロやら鍼は保険効かなくて高いので、すぐに行く必要性は感じていないのですが、
なるべく入浴の時間を取り(いつもはシャワーのみ)、猫背にならないよう日々気を付ける、というところ辺りから改善をしていこうと思います。