つぶやき保管庫

気まぐれに書きに来ます。

冷蔵庫の食材管理について

最近、夕食の買い物をして帰宅し冷蔵庫を開けたら「しまった、こいつを使わきゃいけなかったのに!」というケースが増えました。
これまでも 食材管理 - Google Play の Android アプリ で食材の在庫管理はしてきてたのですが、入力してもそのあと在庫確認するのを忘れたり、入力自体を忘れることもしばしば。
あ、先日の「ぶり」の代役を務めた「めかじき」は、このアプリにはちゃんと「めかじき」で登録してありました。
あの日の朝、冷凍庫を実際に開けて「ぶりがいる。」と思い込んでしまった私のミスです。

このアプリは、食材の点数と賞味期限と保管場所(冷蔵室/冷凍室/野菜室/その他)を記録し、賞味期限切れは↓の写真にある「期限切れ食材を見る」からチェックします。

しかし私の場合、そんなに厳密に賞味期限は守らないタチだし、あと、生鮮食品の賞味期限なんてそれぞれだから、買ってきた時に「これはいつ頃まで保つ」とかいちいち期限なんか設定しないし。
だからいっそのこと、賞味期限じゃなく、購入日を入れるようにしていたのです。
そんなわけで、私の使い方では「期限切れ食材を見る」と「全ての食材を見る」の中身は、ほぼ同じww
「これは何日に買ったから、そろそろ消費しないとヤバい」とか、その程度の管理に利用してました。
冷凍保存のものはこれを見ながら在庫を捌いたので、うちの冷凍庫内がこのアプリのおかげでかなりスッキリしたのは事実です。

でもこのアプリ、起動して確認するのに2タッチ必要なのがめんどくさい。(って、このものぐさめ!)
自分の中で優先表示したいものも、設定はできない。
とにかく「これだけは先に使って」と思うものを付箋メモにしたいと思いました。

で、今回入れてみたのはこちら To-Do List Widget - Google Play の Android アプリ
こんな感じに使ってみました。

入力時およびチェック時の画面はこちら

一応ウィジェット上でチェックマークの付け外しはできるんですが、項目が小さすぎて、タッチするとこの画面が起動することが多いです。
ウィジェットのサイズは多種多様です。
ただ、必要と思われるサイズを指定したら、一回端末を最起動しないとホーム画面に追加するウィジェットの種類のリストに反映されません。
デフォルトのまま、全サイズ作れるようにしとくのが便利かもしれないですね。
付箋のデザイン6種類、チェックマークのデザイン6種類。リスト項目の文字色は自由に変更できます。

以前使ったことのある ColorNote カラーノート メモ帳 ノート 付箋 - Google Play の Android アプリ は、リストに残っている項目をバッチで表示してくれる付箋としてかなり便利だったんですけど、今回は、リストの中身が見えてる方が都合が良かったので。